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オレンジ宇宙制作室(創作文章ブログ)

ベリィショート

2002年の夏ごろの作品。

「短冊ロマンティカ」の前身コンテンツ「ベリィショート」への投稿作から。
実際はこの三倍以上の数を書いた。

超短編マッチ箱7号に掲載していただいた「裏返し」も、このカテゴリー。

「短冊ロマンティカ」はレトロインクにあったコンテンツで、
タイトル、キーワード、本文を書いて投稿するとWebに反映されるのだけど、キーワードに設定した語句が他の作品内にあるとそこからリンクが貼られる。
トップになっている作品から、次々キーワードを辿っていろんな作品を読む感じ。
「ベリィショート」もほとんど同じ感じ。

「裏返し」は、書いたときは、キーワードが「裏返し」でタイトルは「また」だった。
2002.07.17 01:40(Wed)| カテゴリー:ベリィショート | 個別表示 |

 病院のベッドで寝ている祖母の口元で、何かがかすかに光った。
 その小さな光は、そのまま、窓の外へ逃げていく。
「残念ですが……」
 先生が言った。


これに大幅に書き足して、豆本「超短編豆本 朝顔ノ巻」に収録。
書いたときのタイトルは「初夏の晩の思い出」。キーワードが「蛍」

2002.07.17 01:35(Wed)| カテゴリー:ベリィショート | 個別表示 |

微熱の効果

 たまごを割ったら、黄身がふたつ。
 ドアを開けたら、君がふたり。
「かぜ気味だって言ってたから、これ」
 差し出されたのは、さくらんぼ。
2002.07.17 01:32(Wed)| カテゴリー:ベリィショート | 個別表示 |

日が沈む

 オレンジ色の大きな夕日が沈むのをずっと見ていた。
 屋根の上に、君の猫と一緒に座って、ずっと見ていた。
 もしかしたら、屋根がどんどん高くのぼっていっているのかもしれない。
 僕の考えなんかお見通しさとでも言うように、君の猫は笑った。


豆本「君と僕と君の猫」と同じシリーズ。

2002.07.17 01:29(Wed)| カテゴリー:ベリィショート | 個別表示 |
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